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媽祖廟 御神籤その2

10月17日、戊戌月戊戌日。

今月は戊戌月で、天干地支共に土気で、土気が大変に強い月です。

戌は火気を含む土なので、火もとても強いのです。何かとfireしがち!🔥

それに加えて、夏の終わりには夏の疲れが出て、身体にも高血圧、のぼせ、上気道炎など、色々な炎症性疾患が出てきます。

だるさがあったり、喉の渇き、のぼせなどのある人は、いつもよりも、水分をたくさん摂ることをお勧めします~♪

身体が楽になりますから、試してみてね!(私はフルーツティーやソーダ水を飲んでいます)


さて、先日、媽祖廟でひいた御神籤についてです。



20211016 (2)


第三十八籤  庚寅籤

名声を顕したいと思うのなら、偏よることなく真ん中(中庸)にあること。

このような人は神に祈祷しなくとも、自ずと心は安らかになります。

朝夕に日が昇り沈む中に天地運行の道理を発見し、その中にいてすぐに意を得ます。



本当に深い内容ですね~。

御神籤やめられません。


ちなみに、今回は恋愛占!

〇婚姻・・・天作之合、不卜有喜、必能偕老者。
(天のなせる配合、占わずとも喜び有り、必ず共に老いるまで連れ添える)


天が選んだカップルだから、とても良いというものでした~。

そうなのかー、でも思い当たることが無くて( ´艸`)

期待してます💖\(//∇//)\


そして、御神籤に付いていた逸話は、「劉備三請、孔明茅廬三分。」
劉備が三顧の礼をしたことで、孔明は庵で天下三分の計を語った。

皆さんご存知のように、劉備は苦境におり、策を授けてもらうために諸葛亮を訪問し、やっと三回目に面会ができました。その誠意に感動した諸葛亮は、劉備が天下を三分する運命であることも知っていました。そこで軍師になることを受け、草ぶきの家で劉備に策を授けたたという話です。

このお話には、次のような三つの教えがあるそうです。

何かを成していくには、参謀が必要である。

誠意をもって人に接すること。

人は自らの命(宿命)を知らなければならない。



ということで、

とても大吉のお神籤でした。


中庸にいればいつも心は平安、天地自然の道理が分かれば成功するというお話でした~。*(*´∀`*)*。゚


あれ?違ってました?(〃▽〃)


諸葛亮が劉備の宿命を看破したように人の命を知るためには、この本をお読みください。(´ω`人)

『日本で一番わかりやすい四柱推命の本』はこちら

『【秘訣】紫微斗数1 命盤を読み解く』はこちら

『【秘訣】紫微斗数2 格局と開運法』はこちら



天地自然の道理を知るには、こちらの風水の本をお読みください。(o‘∀‘o)



『実証!風水開祖・楊救貧の帝王風水』はこちら

『【実証】中国歴代 帝王・王妃の帝陵風水』はこちら


風水とは山河の形勢の良し悪しのことなのですよ。間違わないでね! (^-^)/







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プロフィール

Sofia・Shusei・Lin

Author:Sofia・Shusei・Lin
林 秀靜(りん しゅうせい)
命理学研究家。
鮑黎明先生に八字・紫微斗数・卜卦・風水・相法を学ぶ。その後、玉川学園漢方岡田医院で、先天体質と病気について研究する。2013年より、3年間台湾に留学。張玉正先生に、風水と紫微斗数を学ぶ。帰国後は専門書の翻訳と執筆をする。

主な著書:『日本で一番わかりやすい四柱推命の本』(PHP研究所)。
共著:『【秘訣】紫微斗数1命盤を読み解く』『【秘訣】紫微斗数2格局と開運法』(太玄社)。
翻訳書:張玉正 著『実証!風水開祖・楊救貧の帝王風水』『【実証】中国歴代帝王・王妃の帝陵風水』(太玄社)。
ベストセラー多数。著作70冊以上、累計発行部数300万部。

仕事の依頼・お問合せ等は、林秀靜のwebサイトまでお願いします。

https://www.lin-sunlight-fengshui.com/

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