憧れの鳥卦(鳥占い)に行く
- 2014/11/13
- 02:48
今日は11月13日、乙亥月戊子日(農暦閏9/20)。気温は19℃さすがに夜は涼しくなってきましたね。
さて、以前のことですが、憧れの鳥卦を初体験!鳥占いに行ってまいりました。この鳥卦(ニャオ グァ)、算命鳥(サンミン ニャオ)とも言います。

前から、ずーっと占ってみたかったんです。あの美しく賢い小鳥に札を引いてもらうんです。でもチャンスに恵まれずに来ました。そして、このほどやっと体験することができました。この竹籠に入った二羽のつがいの文鳥が占ってくれます。
あこがれの鳥占いができると思うと、もう嬉しくて、ワクワクと胸が躍ります!

ここの文鳥は、お母さまに、とても大切に育てられているのが分かります。
羽は真っ白で、とても清潔だし、くちばしもピカピカに綺麗です。
ちなみに、占いの目的は「台湾にどのくらい居られますか?」です。
実は、易占で最も大事なことは、質問の仕方です。その理由は、こちらの問いかけ方によって、答えは変わるからです。
問いかけ方が全てで、質問の仕方を間違えると、得たい答えを得られないことも。できるだけ、質問を明確にして、具体的に問うといいですね。
札は青い札と赤い札に分かれていて、先生は赤い札をよく切ってからケースに入れ、鳥かごの戸を開けました。
すると、真っ白な文鳥が表に出てきて、くちばしで、赤い札を三枚引っ張り出しました。

白文鳥のつぶらな瞳と仕草が可愛すぎます。ご褒美は麦の粒3粒でした。

先生が、文鳥が引いた札を、一枚一枚丁寧に開いていきます。そうするとこんな三枚の札が出てきました。
文字と絵が、カラーで描かれています。
最初に引いた札から順番に、先生の占いの解説が始まりました。

一番目の札:「三藏取經(三蔵法師が經を取る)」
鳥卦先生:「あなたは、台湾に勉強に来ましたね。三蔵法師がお経を取りに(天竺へ)行ったという札が出ています」
我:(あくまでも冷静に)「ええ・・・そうです」(心の声:いやーその通りですよー!先生、当たってますー!@@))!)

二番目の札:「綁馬放走牛(馬をくくって牛を逃がす)」
鳥卦先生:「台湾の気候や風土の方が、あなたには合っているみたいですね。・・・・」
我:「たしかに過ごしやすいです」(心の声:食べ物も美味しいし、人も温かいし、ノンビリできるから大好きさ~♪)

三番目の札:「左轉右抱(両脇から巻きつかれる)」
鳥卦先生:「お金ができて、その結果、回りから拘束されます・・・・」
我:「そうなんですか!そんな兆しは全くありませんが・・・(心の声:両手に花とな・・・この絵は皇帝に小姐が二人!左轉右抱って、まるで水法のよう・・・)

ということで、初めての鳥卦は、良い結果が出たようです。
これを要約すると、お経を取るため(勉強するため)に台湾に来た、牛は逃がすが馬を得て(台湾の地が合っている)、結局、(仕事がうまくいき)両手に花になる、というご託宣でありました。
最後はオジサンでしたが・・・。まずまずの良い卦が出ました。
あ~、嬉しかった~、感動しました~。
皆さんも台湾に来たらぜひ試してみてくださいね!神様のお使いの白い文鳥が、しっかり答えてくれますよ。
さて、以前のことですが、憧れの鳥卦を初体験!鳥占いに行ってまいりました。この鳥卦(ニャオ グァ)、算命鳥(サンミン ニャオ)とも言います。

前から、ずーっと占ってみたかったんです。あの美しく賢い小鳥に札を引いてもらうんです。でもチャンスに恵まれずに来ました。そして、このほどやっと体験することができました。この竹籠に入った二羽のつがいの文鳥が占ってくれます。
あこがれの鳥占いができると思うと、もう嬉しくて、ワクワクと胸が躍ります!

ここの文鳥は、お母さまに、とても大切に育てられているのが分かります。
羽は真っ白で、とても清潔だし、くちばしもピカピカに綺麗です。
ちなみに、占いの目的は「台湾にどのくらい居られますか?」です。
実は、易占で最も大事なことは、質問の仕方です。その理由は、こちらの問いかけ方によって、答えは変わるからです。
問いかけ方が全てで、質問の仕方を間違えると、得たい答えを得られないことも。できるだけ、質問を明確にして、具体的に問うといいですね。
札は青い札と赤い札に分かれていて、先生は赤い札をよく切ってからケースに入れ、鳥かごの戸を開けました。
すると、真っ白な文鳥が表に出てきて、くちばしで、赤い札を三枚引っ張り出しました。

白文鳥のつぶらな瞳と仕草が可愛すぎます。ご褒美は麦の粒3粒でした。

先生が、文鳥が引いた札を、一枚一枚丁寧に開いていきます。そうするとこんな三枚の札が出てきました。
文字と絵が、カラーで描かれています。
最初に引いた札から順番に、先生の占いの解説が始まりました。

一番目の札:「三藏取經(三蔵法師が經を取る)」
鳥卦先生:「あなたは、台湾に勉強に来ましたね。三蔵法師がお経を取りに(天竺へ)行ったという札が出ています」
我:(あくまでも冷静に)「ええ・・・そうです」(心の声:いやーその通りですよー!先生、当たってますー!@@))!)

二番目の札:「綁馬放走牛(馬をくくって牛を逃がす)」
鳥卦先生:「台湾の気候や風土の方が、あなたには合っているみたいですね。・・・・」
我:「たしかに過ごしやすいです」(心の声:食べ物も美味しいし、人も温かいし、ノンビリできるから大好きさ~♪)

三番目の札:「左轉右抱(両脇から巻きつかれる)」
鳥卦先生:「お金ができて、その結果、回りから拘束されます・・・・」
我:「そうなんですか!そんな兆しは全くありませんが・・・(心の声:両手に花とな・・・この絵は皇帝に小姐が二人!左轉右抱って、まるで水法のよう・・・)

ということで、初めての鳥卦は、良い結果が出たようです。
これを要約すると、お経を取るため(勉強するため)に台湾に来た、牛は逃がすが馬を得て(台湾の地が合っている)、結局、(仕事がうまくいき)両手に花になる、というご託宣でありました。
最後はオジサンでしたが・・・。まずまずの良い卦が出ました。
あ~、嬉しかった~、感動しました~。
皆さんも台湾に来たらぜひ試してみてくださいね!神様のお使いの白い文鳥が、しっかり答えてくれますよ。
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