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今日は冬至です

12月21日、戊戌日。

今日は、二十四節気の「冬至」です。

冬至は、1年のうちで、もっとも日が短く、太陽の高度が低い日です。

「陰」の気が極まる時です。

そして、冬至を境に、日はだんだんと長くなり、「陽」の気が強まってきます。










一年の始まりの月については、三説あります。


中国の周の時代には、冬至を含む月を正月、殷の時代にはそれより1か月遅れた月を正月、夏の時代には、さらに1か月遅れた立春に近い頃を正月としていました。


この殷、周、夏の三様の正月を、「三正論」と称します。


漢代以降は、夏時代の”正月建寅”を採用して、今日に至っています。


このように、夏・殷・周の時代で正月は三種三様で異なり、漢時代以降に、正月を寅月とする説が採用されました。


干支暦では、2月4日の「立春」を、一年の始まりと見ています。

だから、八字で見る場合は、あと一ヵ月半は庚子年です。


その一方で、陰の気が極まり、陽の気が発動し始める、「冬至」を、一年の始まり、と見ることもできます。









冬至は、円満をあらわす円いお団子を湯に入れた湯圓や、昔のお金の形に見立てて作った餃子を家族で食べて、一年の一家の幸福円満と、發財を祈願する日というわけです。


日本では、小豆に南瓜を入れて煮て食べますね。

いずれも、寒い冬に、身体を温めて滋養するはたらきがあります。



そして、今日は、神様に一年の幸福と發財を祈願すると、願いが叶い、良い一年を過ごせるそうなのです。

謹んで、道教と仏教と神道の神々に、拝拝したいと思います。



皆さんも、一年の祈願をしてみて下さいね!


今年こそは、湯圓を作ろうと思います!







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プロフィール

Sofia・Shusei・Lin

Author:Sofia・Shusei・Lin
林 秀靜(りん しゅうせい)
命理学研究家。
1990~1998年、鮑黎明先生に師事し、八字・紫微斗数・卜卦・風水・相法を学ぶ。
1999~2008年、玉川学園漢方岡田医院で、先天体質と病気について研究する。
2013~2016年、台湾に3年間留学。張玉正先生に師事し、風水と紫微斗数を学ぶ。
帰国後は執筆、専門書の翻訳を手がける。
著書は『日本で一番わかりやすい四柱推命の本』(PHP研究所)『【秘訣】紫微斗数1命盤を読み解く』『【秘訣】紫微斗数2格局と開運法』(太玄社)など70冊以上。累計発行部数は300万部。翻訳書に『実証!風水開祖・楊救貧の帝王風水』『【実証】中国歴代帝王・王妃の帝陵風水』(太玄社)がある。

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