今日は、11月8日。丁亥月乙卯日
アメリカの新しい大統領が、バイデン氏に優勢、「水の気を喜ぶトランプは、頑張って逆転しないのか?」とブログの読者からコメントがありました。
これについては、「トランプ氏の大運が悪くなった」、と言うのが答えです。大運とは、八字でいう10年おきの運のことです。
説明できますが、かなり専門的になりますので端折りますね。
八字の真髄に迫ったあなたは偉い!(^▽^;)
安倍晋三氏もそうですが、今年の6月に大運が終わりました。そしてこの秋に退陣。妥当な選択です。
大運が悪くなると、流年は良くても、トップとしての運が持たなくなるのです。
バイデン氏も、実は大運は最終コーナーです。バイデン氏の命式は、日干丁火の身弱の命式。年支の午火が用神です。
したがって、今年は庚子年で用神が沖剋される年で大凶。過去を振り返ると、壬子年壬子月には、妻子を事故で失っています。
今年の子月、12月に何が起こるのかは、非常に気になります。
運気を比べると、大運が悪くなったトランプ氏と、年回りの悪いバイデン氏は微妙です。
しかし、トランプ氏が再選すると、来年のトランプ氏は大運辛丑で流年も辛丑ですから、荒れ模様の1年になります。
嫌なことは、一国の首相の大運が悪いと、国運が栄えなくなることです。
だから一国の首相は大運も流年も良い事が私の希望です!そうはうまくいかないのが世の常ですね。(^▽^;)
さて、
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