第30回記念「多年草展」8月22日~8月27日(火)道新ぎゃらりーにて開催中
- 2019/08/24
- 23:42
今日は8月24日、癸巳日。
20日に羽田空港から飛び立つこと1時間半。千歳空港に着くと空気がヒンヤリしていて、そこは別世界。
札幌は22℃。とっても涼しくて、空気がキレイで美味しいです。♪
第30回記念 多年草展 8月22日(木)~8月27日(火)
札幌市中央区大通西3丁目6 北海道新聞社1F 道新ぎゃらりーにて開催中。
北海道女子短大 工芸美術科 日本画コースOG会の展覧会か開催されています。
お時間のある方は、北海道新聞社のビルまで、ぜひ見にいらして下さいね。

卒業生34名の力作が並び、見ごたえのある展覧会です。
実は、私も出品しています。
30年間絵筆を握っておらず。いきなり50号の大きさの絵を描くことになり、緊張でインスピレーションが湧かず苦しみました。
それに、作業自体を忘れていたので、パネルを作り、紙を貼り、ドーサを引き・・・と、一からやってみました。
とにかく完成させなくてはいけないので、怒涛のような分量の翻訳の合間に、ちょこちょこと描いていきました。
恩師の伴百合野(ばん ゆりの)先生と一緒に写真を撮りました。
↓

題名:「海辺の黄金分割」 F50号 (自作)
横須賀に行った時の海の光景ですが、縦横に入っている直線が黄金比になっています。
後から伴先生のある絵を見せてもらったら、モチーフも色づかいもレイアウトも、かなり似ていて驚きました!
私は、その絵を見たことが無いので、真似してはいないのですが、どこかで、似たようなインスピレーションを得ていたのかもしれませんね。不思議なできごとでした。
送る直前まで、色ムラが消えず、あきらめて濡れたままで、プチプチと巻き段ボールを使い、自分で梱包しました。
次からは、小品を描いて、まずは練習しようと思いました。
北海道新聞8月23日夕刊に、多年草展についての伴先生のインタビューが掲載されています!
日本画の解説、伝統的な画材についても書かれています。

栄えある30回記念展に出品できて、絵の出来栄えはともかく、本当によかったと、自分自身満足しました。
これからは、本・絵・占いを通して、インスピレーションを明るく幸せな未来に同調させようと思っています。
20日に羽田空港から飛び立つこと1時間半。千歳空港に着くと空気がヒンヤリしていて、そこは別世界。
札幌は22℃。とっても涼しくて、空気がキレイで美味しいです。♪
第30回記念 多年草展 8月22日(木)~8月27日(火)
札幌市中央区大通西3丁目6 北海道新聞社1F 道新ぎゃらりーにて開催中。
北海道女子短大 工芸美術科 日本画コースOG会の展覧会か開催されています。
お時間のある方は、北海道新聞社のビルまで、ぜひ見にいらして下さいね。

卒業生34名の力作が並び、見ごたえのある展覧会です。
実は、私も出品しています。
30年間絵筆を握っておらず。いきなり50号の大きさの絵を描くことになり、緊張でインスピレーションが湧かず苦しみました。
それに、作業自体を忘れていたので、パネルを作り、紙を貼り、ドーサを引き・・・と、一からやってみました。
とにかく完成させなくてはいけないので、怒涛のような分量の翻訳の合間に、ちょこちょこと描いていきました。
恩師の伴百合野(ばん ゆりの)先生と一緒に写真を撮りました。
↓

題名:「海辺の黄金分割」 F50号 (自作)
横須賀に行った時の海の光景ですが、縦横に入っている直線が黄金比になっています。
後から伴先生のある絵を見せてもらったら、モチーフも色づかいもレイアウトも、かなり似ていて驚きました!
私は、その絵を見たことが無いので、真似してはいないのですが、どこかで、似たようなインスピレーションを得ていたのかもしれませんね。不思議なできごとでした。
送る直前まで、色ムラが消えず、あきらめて濡れたままで、プチプチと巻き段ボールを使い、自分で梱包しました。
次からは、小品を描いて、まずは練習しようと思いました。
北海道新聞8月23日夕刊に、多年草展についての伴先生のインタビューが掲載されています!
日本画の解説、伝統的な画材についても書かれています。

栄えある30回記念展に出品できて、絵の出来栄えはともかく、本当によかったと、自分自身満足しました。
これからは、本・絵・占いを通して、インスピレーションを明るく幸せな未来に同調させようと思っています。
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