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霊峰 剣山

今日は、10月21日(日)、壬戌月丙戌日。旧暦では九月十三日。秋の土用に入りました。

戊戌年壬戌月丙戌日と、トリプル戌が揃う一日です。

戌に蔵する土気の作用が、吉と出るのか凶と出るのか?興味深い一日ですね。



さて、今日は、北海道の日高山脈の剣山(つるぎさん・つるぎやま)の話です。

日高山脈は、北海道真ん中にある大雪山から、南に連なる北海道の背骨となる山脈です。





このように、10月にお墓参りに北海道へ行った際に、日高山脈の山並みの写真を撮りました。

美しい山並みが、延々と続きます。

子供の頃から学生時代まで、この山々と大自然と共に過ごし、個人的には見慣れた風景なのですが、あらためて見てみると、とっても壮大です。


現在、東京の我が家からも、東京の西部から西北部にある美しい山脈が延々と見渡せます。

両方の山脈を比べると、日高山脈の方が、山の形や陰影がはっきりと見えて、男性的で、荘厳な印象を受けます。


しみじみ、山脈(=龍脈)に、縁のある人生なんだなと思います。







この日高山脈をアップで見てみると、

奥に見える一番高い山が、芽室岳だそうです。

で、さらにアップにしてみると、左側に、ポコッとした尖った岩峰が見えます。

これが、剣山です。

高さ1205m。





アイヌ名は、エエンチエンヌプリ、“とがった山”の意味だそうです。


下の写真は、ネットから拝借した剣山の写真。


切り立った花崗岩の岸壁が見えます。






山の頂上には、剣を祭ってあり、剣山の名はそれに由来します。

剣山は、霊山であり、信仰の山です。

ここに登った人は、病気が治ったり、様々な奇跡が起こると言われています。


私の叔父さんも、かつて頭痛が長い間治らなくて、地元のお不動さん信仰の拝み屋さん(霊能者)の所へ行き聞いてみたところ、

日頃の不信心を戒められて、「剣山に昇れ」と言われたそうです。

それで、登ったところ、ひどい頭痛がすっかり治ったと聞いたことがあります。







上の写真のように、頂上は石山でできていて、そこには剣が刺さっています。

古くから、霊山として崇められ、多くの人が登ったと聞きます。

登山口には、剣山神社があり、無人のヒュッテがあるそうです。

登山のルートでは、すでに数本のルートが拓かれていて、広大な十勝平野を見下ろし、遠くピパイロ岳や札内岳を望みながらの岩登りは他では味わえないものだとか。

登山をする人々から見ても、日高では特異な存在の山なのだそうです。


私は、登ったことはなく眺めるだけですが、本当に先端が尖っためずらしい形の山であり、古来、沢山の人々の信仰を集めてきたのだなあと、思いました。

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プロフィール

Sofia・Shusei・Lin

Author:Sofia・Shusei・Lin
林 秀靜(りん しゅうせい)
命理学研究家。
1990~1998年、鮑黎明先生に師事し、八字・紫微斗数・卜卦・風水・相法を学ぶ。
1999~2008年、玉川学園漢方岡田医院で、先天体質と病気について研究する。
2013~2016年、台湾に3年間留学。張玉正先生に師事し、風水と紫微斗数を学ぶ。
帰国後は執筆、専門書の翻訳を手がける。
著書は『日本で一番わかりやすい四柱推命の本』(PHP研究所)『【秘訣】紫微斗数1命盤を読み解く』『【秘訣】紫微斗数2格局と開運法』(太玄社)など70冊以上。累計発行部数は300万部。翻訳書に『実証!風水開祖・楊救貧の帝王風水』『【実証】中国歴代帝王・王妃の帝陵風水』(太玄社)がある。

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