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立冬・補冬

11月7日、今日は二十四節気の「立冬」です。時間は14:38。

すでに辛亥月に入りました。

立冬は、二十四節気の第19番目の節気です。

冬季が開始するという意味です。


そして、冬は、「万物が収蔵」する季節です。

秋に収穫した作物を蔵に入れます。

動物も身を隠して、冬眠の準備を始めます。

寒冷を避けて、寒風を防ぎましょう。


さて、中華圏には、「立冬、補冬、補嘴空。」ということわざがあります。

立冬、冬を補い、口が空っぽなのを補う。

つまり、冬が開始したら、温かいもの、身体を養うようなものをとりましょう、という意味です。




北京では、餃子を食べます。

天津では、南瓜を食べます。

台湾では、羊肉鍋を食べます。

南京では、生葱を食べます。

どれも身体を温めて養う食べ物です!

冬季はこれらを食べるといいということですね。



また、立冬は、三つの果物を食べると良いと言われています。
梨とリンゴとキウィです。

🍐梨・・・津液を生じさせて渇きを止め、咳を止めます。清熱降火。養血生肌。肺を潤し乾燥を除く果物です。

🍎リンゴ・・・脾気を補います。胃の陰気を補い、渇きを止めて、肺を潤します。

キウィ・・・情緒を安定させます。心を落ち着かせます。


さらに!

立冬の後は、「補腎」を積極的にしましょう。

腎を補うにも、体質の陰陽がありますから気をつけて。

🔥腎陰虚(腎の陰の気が弱い。熱がり、イライラ、のぼせ)の人は、
ナマコ、クコの実、牡蠣、長芋、黒キクラゲなどを食べましょう。

腎陽虚(腎の陽の気が弱い。寒がり、腰冷え、元気が無い)の人は、
羊肉、海老、栗、黒米、黒ゴマ、黒ナツメ、マッシュルームなどを食べましょう。



また、昔の人は、
「立冬の日が晴れであれば、その年の冬は寒くなるだろう。立冬の日が雨であれば、かえってその年の冬はさほど寒くない、つまり暖冬であろう。」と占ったといいます。

今年の日本、関東地方の立冬の一日は、とても温かかったです!

今年の冬は、とても寒いということになります。さてさて、どうなりますでしょうか?

株価は上昇の一途ですし、皆さんの懐は温かいことを期待します!

皆さんの日々に、幸福、喜び、健康が満ちあふれますように!(*^^*)

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プロフィール

Sofia・Shusei・Lin

Author:Sofia・Shusei・Lin
林 秀靜(りん しゅうせい)
命理学研究家。
1990~1998年、鮑黎明先生に師事し、八字・紫微斗数・卜卦・風水・相法を学ぶ。
1999~2008年、玉川学園漢方岡田医院で、先天体質と病気について研究する。
2013~2016年、台湾に3年間留学。張玉正先生に師事し、風水と紫微斗数を学ぶ。
帰国後は執筆、専門書の翻訳を手がける。
著書は『日本で一番わかりやすい四柱推命の本』(PHP研究所)『【秘訣】紫微斗数1命盤を読み解く』『【秘訣】紫微斗数2格局と開運法』(太玄社)など70冊以上。累計発行部数は300万部。翻訳書に『実証!風水開祖・楊救貧の帝王風水』『【実証】中国歴代帝王・王妃の帝陵風水』(太玄社)がある。

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