勝沼町ワイナリー巡りの旅(後編)
- 2017/10/28
- 23:09
今日は、10月28日、戊子日。戊が日干に透干しています。戊土の象意が出たかな?
外はとても寒かったけれども、快適な一日でした。
明日は己丑日なので、もっと土気が現れることでしょうね。
さて勝沼町ワイナリー巡りの旅、その続きです。
次は、シャトー勝沼に行きました。
まずは、ワインの瓶詰め工場を見学しました。
こちらのバームクーヘンのような機械、発酵させたぶどう液の不純物を取り除いているところです。
オリなどがローラーにびっしりと溜まっています。↓

そして、ワインの樽の貯蔵庫

ショップに行くと、たくさんミニ樽があって、自分で注いで試飲できます。
一通り、少しずつ飲んでみました。
全体に甘めの味です~♪
ジュースみたいかな・・・アルコール分ありますが。
ゴクゴク♪

さて、次は、マンズワイン勝沼ワイナリー。
マンズワインと言えば、親会社はキッコーマン。
お醤油の発酵技術が生きています
こちらの大型のタンクでは、廉価ワイン用のぶどうが入れられ、
発酵させられた後、パイプを通ってすぐに商品になるそうです。

地下室で保存されている瓶詰された高級ワイン

これらの樽は、今年収穫されたブドウが発酵中の樽です。
樽の上部に、試験管のようなものが指してあるのが、そのしるし。

樽香をつけるために入れる樽も、何年も使えるわけではないとか。
オーク材の良い香りがある3~5年が限界。
それ以降の樽は、貯蔵用の容器として使われるそうですよ。

マンズワインのプレミアムワイン
古いワインが展示されています

見学後、ショップで、このプレミアムワイン、「ソラリス」シリーズを有料で試飲。
期待していなかったのもありますが、このソラリスシリーズ・・・実に美味しいんです。
とくに、ソラリス・カベルネソーヴィニヨン信州2014 飲んだ後に芳香が口の中に広がって、
もう一度、飲みたいと思う味でした。

最後は、盛田甲州ワイナリーへ行きました。
シャンモリワインと呼ばれています

工場では、ボトリングとキャップ締めの工程を見学。
コルク栓は少なくなったそうですね

ショップで、シャンモリワインを試飲
飲みやすい味
このショップでは購入している人が多かった

というわけで、喜びすぎなのは、やはり試飲のしすぎ?
ずーっと続いていたもろもろの仕事から解放されて、のんびりできたので、ごきげんな一日でした!感謝!
外はとても寒かったけれども、快適な一日でした。
明日は己丑日なので、もっと土気が現れることでしょうね。
さて勝沼町ワイナリー巡りの旅、その続きです。
次は、シャトー勝沼に行きました。
まずは、ワインの瓶詰め工場を見学しました。
こちらのバームクーヘンのような機械、発酵させたぶどう液の不純物を取り除いているところです。
オリなどがローラーにびっしりと溜まっています。↓

そして、ワインの樽の貯蔵庫

ショップに行くと、たくさんミニ樽があって、自分で注いで試飲できます。
一通り、少しずつ飲んでみました。
全体に甘めの味です~♪
ジュースみたいかな・・・アルコール分ありますが。
ゴクゴク♪

さて、次は、マンズワイン勝沼ワイナリー。
マンズワインと言えば、親会社はキッコーマン。
お醤油の発酵技術が生きています
こちらの大型のタンクでは、廉価ワイン用のぶどうが入れられ、
発酵させられた後、パイプを通ってすぐに商品になるそうです。

地下室で保存されている瓶詰された高級ワイン

これらの樽は、今年収穫されたブドウが発酵中の樽です。
樽の上部に、試験管のようなものが指してあるのが、そのしるし。

樽香をつけるために入れる樽も、何年も使えるわけではないとか。
オーク材の良い香りがある3~5年が限界。
それ以降の樽は、貯蔵用の容器として使われるそうですよ。

マンズワインのプレミアムワイン
古いワインが展示されています

見学後、ショップで、このプレミアムワイン、「ソラリス」シリーズを有料で試飲。
期待していなかったのもありますが、このソラリスシリーズ・・・実に美味しいんです。
とくに、ソラリス・カベルネソーヴィニヨン信州2014 飲んだ後に芳香が口の中に広がって、
もう一度、飲みたいと思う味でした。

最後は、盛田甲州ワイナリーへ行きました。
シャンモリワインと呼ばれています

工場では、ボトリングとキャップ締めの工程を見学。
コルク栓は少なくなったそうですね

ショップで、シャンモリワインを試飲
飲みやすい味
このショップでは購入している人が多かった

というわけで、喜びすぎなのは、やはり試飲のしすぎ?
ずーっと続いていたもろもろの仕事から解放されて、のんびりできたので、ごきげんな一日でした!感謝!
スポンサーサイト