今日は、10月23日(月)、干支暦では癸未日。
二十四節気の
「霜降」です。
霜降(そうこう)は、二十四節気の第18番に当たります。
定気法では太陽黄経が210度のとき。
“初めて冬の気配が現われてくる日”、となっています。

霜が降りる、と書きますが、日本の関東は、山々はまだ緑色。
北海道は、美しい紅葉の季節のようです。
下の写真は、山梨県甲州市勝沼町。
霜は降りておらず、青山ですねー。

そして、一年には四回、土用の季節があるのですが、
すでに、
「秋の土用」の時期に、10月20日から入っています。戌という十二支は、土気がとても強く、その上、火気を含む、乾燥した土です。
したがって、
今年は10月20日~11月6日までは、火気と土気が強くなります。希望の党の小池百合子さんは、土気を忌む命式。今回の衆議院議員選は残念ながら不利な結果となりました。
来年も土気が強い一年になります。
女性初の東京都知事として、なんとか持ちこたえて欲しいです。
11月7日からは、ふたたび金気と水気が強くなります。
こうして、「禍福はあざなえる縄の如く」
誰もが、いつかどこかで自分の出したエネルギーをカルマとして受け取っていくのですね。私は、本づくりは一段落したのに、なにかと忙しさに追われていますー。
秋の土用だからですね。きっと。( ´艸`)
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