柚花烏龍茶 文旦の花びらの烏龍茶
- 2017/09/15
- 11:20
今日は、9月15日、乙巳日。木火が強い日です。
明日、丙午日、丁未日と火が強い干支が続くので、紛争は拡大傾向となるでしょう。
最近は、日の干支(かんし)で反応してしまう世界状勢。丁年の影響力は止まず・・・。
さぞや、武器ビジネスは繁盛しているでしょう。
さて、私は、専門書の再校が終わり、やっとのことで戻したところですー!
グピー!(やり遂げた感の雄叫び)

朝晩の空気が冷涼になってきましたね。
朝起きて鏡を見ると、キツネザルのように、目の周りが黒くなっています。
身体もダル~く感じます。
私はキツネザルではないので、これは冷えと疲れが入っている状態ですわ!
だから、もう寒涼薬は飲んでいません。
こういう季節には、体を冷やす緑茶よりも、発汗作用のある凍頂烏龍茶などがピッタリ!
でも、朝ご飯を食べてから飲むようにしないと、頭に気が上がってしまいますから注意!(紅茶もですよ~)

今日は、台湾の友人から頂いた、文旦の花びらの烏龍茶を開封してみました。
お茶の包みを開封する瞬間が大好きです!
「泡茶~♪、泡茶~♪、泡泡茶~♪♪」(パオチャー♪、パオチャー♪、パオパオチャー♪♪)
(パオチャー:お茶を入れることです)
柚子(ヨウズ)、と台湾では呼ぶのですが、日本では文旦(ぶんたん)と言った方が通じると思います。
九州などで採れる、あのグレープフルーツのような大きな実です。
この文旦は、台南市の名産でもあります。
麻豆文旦が有名です。

麻豆文旦は、康熙41年、台湾に伝えられます。
黃灌によって福建省の漳州から持ち込まれ、植えられました。
その後、郭薬によって台南市の麻豆に移植します。
その結果、意外なことに元々の土地よりも美味しい実がなり、
各々の家は競ってこれを植え、だんだんと地方の名産になりました。
今では、麻豆文旦は、台湾のブランド柚子です。
有名な分、少しだけ値が張るのです。

柚子(文旦)の花は、3月から4月に開きます。
二十四節気の「白露」の頃に実を結び、その後、中秋の頃にちょうどよい実になります。
このお茶は、無農薬の麻豆文旦の花弁を摘み取り、清い香りの烏龍茶と混ぜて作ったものです。
花弁はお茶と混ぜた後に取り除くことで、甘い花の香りが烏龍茶に移ります。

ということで、早速、入れてみました。
とてもよい花の香りが拡がります!
茉莉花茶(ジャスミンティー)に似ていますが、品格が違います。
台湾の烏龍茶の味が美味しく、またそこに漂う爽やかな柑橘系の芳香です。
これは絶品な烏龍茶でした。
朝、お茶を喫しているうちに、気が付くとお昼になりそう~♪
もう5、6煎は入れていますねー。
台湾の烏龍茶は、6煎目位まで美味しく入ります。
朝から、1リットルのポットのお湯を飲んでしまいました。( ´艸`)
明日、丙午日、丁未日と火が強い干支が続くので、紛争は拡大傾向となるでしょう。
最近は、日の干支(かんし)で反応してしまう世界状勢。丁年の影響力は止まず・・・。
さぞや、武器ビジネスは繁盛しているでしょう。
さて、私は、専門書の再校が終わり、やっとのことで戻したところですー!
グピー!(やり遂げた感の雄叫び)

朝晩の空気が冷涼になってきましたね。
朝起きて鏡を見ると、キツネザルのように、目の周りが黒くなっています。
身体もダル~く感じます。
私はキツネザルではないので、これは冷えと疲れが入っている状態ですわ!
だから、もう寒涼薬は飲んでいません。
こういう季節には、体を冷やす緑茶よりも、発汗作用のある凍頂烏龍茶などがピッタリ!
でも、朝ご飯を食べてから飲むようにしないと、頭に気が上がってしまいますから注意!(紅茶もですよ~)

今日は、台湾の友人から頂いた、文旦の花びらの烏龍茶を開封してみました。
お茶の包みを開封する瞬間が大好きです!
「泡茶~♪、泡茶~♪、泡泡茶~♪♪」(パオチャー♪、パオチャー♪、パオパオチャー♪♪)
(パオチャー:お茶を入れることです)
柚子(ヨウズ)、と台湾では呼ぶのですが、日本では文旦(ぶんたん)と言った方が通じると思います。
九州などで採れる、あのグレープフルーツのような大きな実です。
この文旦は、台南市の名産でもあります。
麻豆文旦が有名です。

麻豆文旦は、康熙41年、台湾に伝えられます。
黃灌によって福建省の漳州から持ち込まれ、植えられました。
その後、郭薬によって台南市の麻豆に移植します。
その結果、意外なことに元々の土地よりも美味しい実がなり、
各々の家は競ってこれを植え、だんだんと地方の名産になりました。
今では、麻豆文旦は、台湾のブランド柚子です。
有名な分、少しだけ値が張るのです。

柚子(文旦)の花は、3月から4月に開きます。
二十四節気の「白露」の頃に実を結び、その後、中秋の頃にちょうどよい実になります。
このお茶は、無農薬の麻豆文旦の花弁を摘み取り、清い香りの烏龍茶と混ぜて作ったものです。
花弁はお茶と混ぜた後に取り除くことで、甘い花の香りが烏龍茶に移ります。

ということで、早速、入れてみました。
とてもよい花の香りが拡がります!
茉莉花茶(ジャスミンティー)に似ていますが、品格が違います。
台湾の烏龍茶の味が美味しく、またそこに漂う爽やかな柑橘系の芳香です。
これは絶品な烏龍茶でした。
朝、お茶を喫しているうちに、気が付くとお昼になりそう~♪
もう5、6煎は入れていますねー。
台湾の烏龍茶は、6煎目位まで美味しく入ります。
朝から、1リットルのポットのお湯を飲んでしまいました。( ´艸`)
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