処暑
- 2017/08/23
- 09:56
今日は8月23日、戊申月壬午日。
二十四節気の処暑(しょしょ)です。
暑さが収まる頃なのだそうですが、今日の日本、各地ともに暑くなりそうですね。
我が家の中は、朝8時、すでに29℃。今日の東京は35℃になるとか。
青く晴れ渡った空が秋空になるのはまだ先になりそう。
皆さん、クーラーやドライをしっかりと入れて、過ごしましょう!
その方が、心身にも、仕事の効率にも良いです。

日本では、「クーラーは体に悪い。暑い時に自然に汗を流すのが健康には良い。」という定説があります。
「今年も、ほとんどクーラー入れないで、過ごした~」と、聞くこともありますが、
しかし、夏になると37℃を突破する台湾に於いては、それは死亡事故に繋がる発想です。
現在、地球は温暖化の影響で、年々気温が高くなっています。
赤道に近い国ほど、真夏の暑さをどうしのぐかが大切です。

私は、それに気付かなくて、4年前、台湾に住み始めた頃、大変なことになりました。
たとえば、5月初めでも、お昼の12時ころに外出して、戸外に数時間いると、頭がフラフラになります。
台北の花市場に出掛けた時、しかも日除けのアーケードがある場所で、
花市や玉市を楽しみながら、ゆっくりと見て回っていたら、暑さでめまいを起こしてしまいました。

暑さもさることながら、海に囲まれているので湿度も高く、
あっという間に足の裏が皮膚病になりました。
そのうちに、足の裏が腫れて、皮膚が裂けて痛くて歩けなくなりました。
なんと、この4年間歩けない!出掛ける時は鎮痛剤を飲む!( ;∀;)
どこの病院に行っても、治りません。
台湾にいる時から、5,6か所の病院へ行きました。
しまいには、難病と言われて・・・。
ところが!
今年の3月から、岡田研吉先生の漢方処方で、寒涼薬を中心に飲んで、軟膏をつけていたら、治ってきました!
お蔭様で、ほとんど良くなりました。(*^-^*)

暑くても寒くてもどちらにしても、私は子供の頃から体が丈夫ではないので、気候や気温、環境の影響をすぐに受けてしまいます。
ある意味、鉱山に入る時に持っていく籠の中のカナリヤみたい。
小鳥のカナリアみたく美しい声でありませんが( ´艸`)
敏感さが必要で、何かを感じとってする仕事には、向いているともいえるのかもしれません。
難病にかかったおかげで、五術の学習と専門書の翻訳はものすごくはかどりました。
なにせ、歩けないので、家でじっーとして翻訳するか、勉強するしかないのです。
そして、この難病のお蔭で、年内に、皆さんに衝撃の専門書をお届けすることができます。
人生とは皮肉なものですね。(*´ω`)
今現在のわたしめは、専門書の再校正上がり、ほとんど間違いが無いなーと思ったのですが、
よく見ると、細かい直しがありました。
今日も校正しますー!(*''▽'')
またブルーベリー採りに行きたいなー!ブドウ狩りとか。
今の私にとっての小さな喜びです。
二十四節気の処暑(しょしょ)です。
暑さが収まる頃なのだそうですが、今日の日本、各地ともに暑くなりそうですね。
我が家の中は、朝8時、すでに29℃。今日の東京は35℃になるとか。
青く晴れ渡った空が秋空になるのはまだ先になりそう。
皆さん、クーラーやドライをしっかりと入れて、過ごしましょう!
その方が、心身にも、仕事の効率にも良いです。

日本では、「クーラーは体に悪い。暑い時に自然に汗を流すのが健康には良い。」という定説があります。
「今年も、ほとんどクーラー入れないで、過ごした~」と、聞くこともありますが、
しかし、夏になると37℃を突破する台湾に於いては、それは死亡事故に繋がる発想です。
現在、地球は温暖化の影響で、年々気温が高くなっています。
赤道に近い国ほど、真夏の暑さをどうしのぐかが大切です。

私は、それに気付かなくて、4年前、台湾に住み始めた頃、大変なことになりました。
たとえば、5月初めでも、お昼の12時ころに外出して、戸外に数時間いると、頭がフラフラになります。
台北の花市場に出掛けた時、しかも日除けのアーケードがある場所で、
花市や玉市を楽しみながら、ゆっくりと見て回っていたら、暑さでめまいを起こしてしまいました。

暑さもさることながら、海に囲まれているので湿度も高く、
あっという間に足の裏が皮膚病になりました。
そのうちに、足の裏が腫れて、皮膚が裂けて痛くて歩けなくなりました。
なんと、この4年間歩けない!出掛ける時は鎮痛剤を飲む!( ;∀;)
どこの病院に行っても、治りません。
台湾にいる時から、5,6か所の病院へ行きました。
しまいには、難病と言われて・・・。
ところが!
今年の3月から、岡田研吉先生の漢方処方で、寒涼薬を中心に飲んで、軟膏をつけていたら、治ってきました!
お蔭様で、ほとんど良くなりました。(*^-^*)

暑くても寒くてもどちらにしても、私は子供の頃から体が丈夫ではないので、気候や気温、環境の影響をすぐに受けてしまいます。
ある意味、鉱山に入る時に持っていく籠の中のカナリヤみたい。
小鳥のカナリアみたく美しい声でありませんが( ´艸`)
敏感さが必要で、何かを感じとってする仕事には、向いているともいえるのかもしれません。
難病にかかったおかげで、五術の学習と専門書の翻訳はものすごくはかどりました。
なにせ、歩けないので、家でじっーとして翻訳するか、勉強するしかないのです。
そして、この難病のお蔭で、年内に、皆さんに衝撃の専門書をお届けすることができます。
人生とは皮肉なものですね。(*´ω`)
今現在のわたしめは、専門書の再校正上がり、ほとんど間違いが無いなーと思ったのですが、
よく見ると、細かい直しがありました。
今日も校正しますー!(*''▽'')
またブルーベリー採りに行きたいなー!ブドウ狩りとか。
今の私にとっての小さな喜びです。
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