立秋に思う 「申子辰の三合水局」
- 2017/08/07
- 19:51
8月7日。干支は丙寅日。(農暦閏六月十六日)
今日は、二十四節気の「立秋」。暦の上では、今日から秋となります。
今年の夏は、東京も連日、32~36℃と、暑さが厳しかったですね。
現在、私めは、2年半に及んだトライアスロンのような執筆・翻訳が一段落。
その後取り組んでいた、掃除、片づけ、整理も一段落ついてきて、
今度は体力を徐々に回復させるべく、食べて飲んで→爆睡しています。

昨年(丙申年)は、11月から腸炎を四回も起こしてしまい、断食とお粥の日々でした。
具合が悪いと叫んでみても、これは当事者でないと分からないもので、
とにかく苦しいのは、毎日お腹が痛い。
しかも花粉症のような症状が12月からずっと続いて消えない。(台湾は花粉症がなかった・・・)
しかも、仕事に追われていて、人からの連絡に答えるのさえも辛い。
例えるなら、ケガをしながら山道を落ちのびる忍者のような心境でした。
やはり、申年は水気が強いというのが、私の感想。
同時に、子、辰年は、「申子辰の三合水局」を形成する配合の年となり。水気が強いです。
水気を喜ぶ命式の人は、僥倖に恵まれるのでしょうけれども。
ところが、2016年は、流年天干に丙火が出ているので、表向きは火が強く表出します。
私は、お決まりのように、最初は4月、そして11月以降にガックリと運が落ちます。
分かっていても、やられてしまいます。(恐るべし過去世に自分がやらかしたことのカルマ)
何とかならないモノ!?
命理学研究家としては、本当に不甲斐ないです。
寺に籠るべきなのか・・・?
牛に曳かれて善光寺。
善行するしかない!陰徳を積むしかない!
それとも温泉に籠る・・・?
アトピーには、玉川温泉は刺激が強すぎますからねー。
ダメですよ、症状に合わせて温泉の薬功を選ばないと。

さかのぼること、12年前。
2004年(甲申年)は、やはり体調が悪くなり、婦人科の手術をしました。
手術後、1年間はひどい腹痛が続き、鎮痛剤を飲みながら、
私は、いつも蝦みたいに体を丸く曲げて生活をしていて、見た目が変で笑っちゃえるような姿でした。( ´艸`)
この年の仕事はほとんど断りました。
さらに、さかのぼること、24年前。
1992年(壬申年)は、五術を相当専門的に学び始めた時で、
この年は、病気にはかからなかったけれども、占いの勉強にオタク度MAXで勉強に集中。
経済的な生活はしていませんでした。
このように、十二年周期で、見ていただくと、大まかな年回りの運がわかります。
あとは、四柱推命における「大運」の良し悪しが、大きな吉凶の波となり、経験する世界を決めます。
大運が重要であるため、個人差が、かなり出てきます。
もちろん、流年の十干(天干)も、働きがあります。
十干は、主に表出する現象や出来事に関わります。
しかし、吉凶判断のウエイトとしては、十二支(地支)の方がやはり重いです。

これらは、漢方クリニックでの、9年に渡る研究で確かめました。
患者さんには、先天体質があり、年回りの十二支の五行、季節の変化、寒暑、疲労、ストレスがきっかけで、発病するのです。
幸いにも、このバランスをとってくれる漢方治療があります。
その時々の患者さんの体の、虚実、寒熱、湿燥を、脈診や舌診で見極めて、細やかに処方していきます。
そして、患者さんは、時に西洋薬も併用し、メキメキと元気を回復していきます。
本当に、医療ってありがたい!
今年、来年と、伝家の宝刀となるような本を地道に書きたいと思っています。
(先生につかず、研究もせず、専門書を書いている人って、何故?(*''▽'')?と思ってしまいます・・・)
時に満身創痍、死にかかる忍者を温かく見守っていて下さるととても嬉しいです。
忍びはその役目を終えるまで、勤め続けたいと思っています。

さて、丁酉年丁未月、この土用の期間は、書きすぎて働きすぎて、エネルギーが足りなくなりました。
もう、生きているのが精いっぱいな感じ。
なので、大補の効能のある火食の食材、羊肉(ニンニクたっぷりジンギスカン)を食べ、
また、湯治の温泉に行って、爆睡爆睡しています。
うな丼と生ビール!
うなぎも、土食で、元気を補う消化の良い食材。
食べ過ぎ飲みすぎの感のある開運食!
信じられないことに、難治の病気もメキメキと良くなってきました!(*^▽^*)
嬉しいです!\(^o^)/
今日は、二十四節気の「立秋」。暦の上では、今日から秋となります。
今年の夏は、東京も連日、32~36℃と、暑さが厳しかったですね。
現在、私めは、2年半に及んだトライアスロンのような執筆・翻訳が一段落。
その後取り組んでいた、掃除、片づけ、整理も一段落ついてきて、
今度は体力を徐々に回復させるべく、食べて飲んで→爆睡しています。

昨年(丙申年)は、11月から腸炎を四回も起こしてしまい、断食とお粥の日々でした。
具合が悪いと叫んでみても、これは当事者でないと分からないもので、
とにかく苦しいのは、毎日お腹が痛い。
しかも花粉症のような症状が12月からずっと続いて消えない。(台湾は花粉症がなかった・・・)
しかも、仕事に追われていて、人からの連絡に答えるのさえも辛い。
例えるなら、ケガをしながら山道を落ちのびる忍者のような心境でした。
やはり、申年は水気が強いというのが、私の感想。
同時に、子、辰年は、「申子辰の三合水局」を形成する配合の年となり。水気が強いです。
水気を喜ぶ命式の人は、僥倖に恵まれるのでしょうけれども。
ところが、2016年は、流年天干に丙火が出ているので、表向きは火が強く表出します。
私は、お決まりのように、最初は4月、そして11月以降にガックリと運が落ちます。
分かっていても、やられてしまいます。(恐るべし過去世に自分がやらかしたことのカルマ)
何とかならないモノ!?
命理学研究家としては、本当に不甲斐ないです。
寺に籠るべきなのか・・・?
牛に曳かれて善光寺。
善行するしかない!陰徳を積むしかない!
それとも温泉に籠る・・・?
アトピーには、玉川温泉は刺激が強すぎますからねー。
ダメですよ、症状に合わせて温泉の薬功を選ばないと。

さかのぼること、12年前。
2004年(甲申年)は、やはり体調が悪くなり、婦人科の手術をしました。
手術後、1年間はひどい腹痛が続き、鎮痛剤を飲みながら、
私は、いつも蝦みたいに体を丸く曲げて生活をしていて、見た目が変で笑っちゃえるような姿でした。( ´艸`)
この年の仕事はほとんど断りました。
さらに、さかのぼること、24年前。
1992年(壬申年)は、五術を相当専門的に学び始めた時で、
この年は、病気にはかからなかったけれども、占いの勉強にオタク度MAXで勉強に集中。
経済的な生活はしていませんでした。
このように、十二年周期で、見ていただくと、大まかな年回りの運がわかります。
あとは、四柱推命における「大運」の良し悪しが、大きな吉凶の波となり、経験する世界を決めます。
大運が重要であるため、個人差が、かなり出てきます。
もちろん、流年の十干(天干)も、働きがあります。
十干は、主に表出する現象や出来事に関わります。
しかし、吉凶判断のウエイトとしては、十二支(地支)の方がやはり重いです。

これらは、漢方クリニックでの、9年に渡る研究で確かめました。
患者さんには、先天体質があり、年回りの十二支の五行、季節の変化、寒暑、疲労、ストレスがきっかけで、発病するのです。
幸いにも、このバランスをとってくれる漢方治療があります。
その時々の患者さんの体の、虚実、寒熱、湿燥を、脈診や舌診で見極めて、細やかに処方していきます。
そして、患者さんは、時に西洋薬も併用し、メキメキと元気を回復していきます。
本当に、医療ってありがたい!
今年、来年と、伝家の宝刀となるような本を地道に書きたいと思っています。
(先生につかず、研究もせず、専門書を書いている人って、何故?(*''▽'')?と思ってしまいます・・・)
時に満身創痍、死にかかる忍者を温かく見守っていて下さるととても嬉しいです。
忍びはその役目を終えるまで、勤め続けたいと思っています。

さて、丁酉年丁未月、この土用の期間は、書きすぎて働きすぎて、エネルギーが足りなくなりました。
もう、生きているのが精いっぱいな感じ。
なので、大補の効能のある火食の食材、羊肉(ニンニクたっぷりジンギスカン)を食べ、
また、湯治の温泉に行って、爆睡爆睡しています。
うな丼と生ビール!
うなぎも、土食で、元気を補う消化の良い食材。
食べ過ぎ飲みすぎの感のある開運食!
信じられないことに、難治の病気もメキメキと良くなってきました!(*^▽^*)
嬉しいです!\(^o^)/
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