燃え尽きる夏!
- 2016/06/18
- 19:07
今日は6月18日、甲午月辛未日。農暦五月十四日。
昨日は甲午月庚午日で午が重なりましたね。6月29日壬午日がもう一回ありますが・・。
私も燃え尽きました~!
今日の東京は31℃。
皆さんも、お水をたくさん飲んでくださいね!

日本人はクーラーは身体に悪いと言って、入れない向きもあります。
ところが、時代は温暖化!年々気温が上昇しています。
台湾は昨日はすでに35℃だそうです。5月から10月は30℃以上。
去年の12月は30℃ありましたもの。夏は37℃!
日中は外に20分以上いるとめまいがして、命の危険を感じます。
なので、夏場はほぼ一日中、クーラー入れていないと病にかかります。
温熱病です。
イライラする人、身体に炎症がある人、体に痛みがある人は、
クーラーを入れてください!

中国は広くて、地域によって全く風土が異なります。それぞれの地域で異なる医療法が発達しました。たとえば北方の地域では寒邪にやられやすいので、お灸などの熱療法が生まれました。
南部の海寄りの地域では蒸し暑い気候のために温熱病が中心。
蚊が媒体のマラリヤなど、疫病が流行しやすい。
発熱・炎症に対応する処方が発達しました。
デング熱も蚊が媒体の南方系の病なのに、最近では東京の代々木公園などでも発生しています。
日本の植物分布も亜熱帯化してきています。
九州が暑くなり米には白い筋が入ってきている、逆に寒冷地の北海道の米が段々と美味しくなってきているそうです。
それゆえ温暖化の時代においては夏場は特に湿熱対策が必要です。

それから、古代は栄養失調が病の主因だったので、
昔の薬膳料理は滋養強壮効果がある、コッテリした補法のものが中心。
今なら、クドくて食べられないようなものも多い。
現代人の成人病のほとんどは栄養過多の病気。
先進国は全員が帝王病。
だから、不食とかが流行るんですー。
食べないくらいでちょうどいい人もいる。
手放す風水もそうです。抱え込みすぎが原因で気分はアンダー。
だったら、持たない方がいい!
気分すっきり、楽々、生活簡単。
それに、東京の人はものすごく働いていて、全体にブラック企業化していると感じますね。
それは外国から帰ってくると分かります。
性格も、鷹化とか、蛇化とかしてますよ。とかく出し抜きたい、できない、みたいな。
出し抜いたから、なんなんだって言いたいですよ!
まったく性格超悪いですよ~(^O^)/
以前、スイスからの留学生が、日本で夜6時以降にコンビニとかお店が開いているのが不思議だと言っていました。
スイスでは、ありえない!って。労働時間、最低賃金、休暇がきちんと保障されているんです。
女性も日本よりずっと高い最低賃金がもらえます。
多分、日本は上層部の1割の人を除いて
働きすぎなんじゃないかなー。
だからブラック化労働している人は、
きちんと身体に良いご飯を食べないと、逆に弱っていってしまう。
それ以上に時間の流れが速い!
仕事をきちんとする人に仕事は集中するから、過労とストレスで参ってしまう。

時代・地域性・気候・労働環境などによって、養生法や食事、療法も変わってきます。
健康的なのは、頑張りすぎないこと。
適当に働いて、疲れたら休むといった生活。
一番健康にいいのは、暑くも寒くもなく、自然のあるところで、ゆっくりとストレス無しで暮らすことなんだと思います~。

私もこの3年間、台湾は専門分野の宝庫ゆえ、ずーっとずーっと勉強し続け、2冊の本を翻訳して、自分の仕事もやり、
また楽しい旅も沢山しました。
台湾はパラダイス!食べ物はどれも美味しい。
特に、人の気質が良いです。
台湾人は、朗らかで、素直で、熱情、とても親切!
ホントに台湾は宝島だったんですが、
自分がやってることがハードル高すぎたために、身体はボロボロです。
やっとのことで一冊翻訳が終わったので、しばらく休暇に入りますー。(*^▽^*)
昨日は甲午月庚午日で午が重なりましたね。6月29日壬午日がもう一回ありますが・・。
私も燃え尽きました~!
今日の東京は31℃。
皆さんも、お水をたくさん飲んでくださいね!

日本人はクーラーは身体に悪いと言って、入れない向きもあります。
ところが、時代は温暖化!年々気温が上昇しています。
台湾は昨日はすでに35℃だそうです。5月から10月は30℃以上。
去年の12月は30℃ありましたもの。夏は37℃!
日中は外に20分以上いるとめまいがして、命の危険を感じます。
なので、夏場はほぼ一日中、クーラー入れていないと病にかかります。
温熱病です。
イライラする人、身体に炎症がある人、体に痛みがある人は、
クーラーを入れてください!

中国は広くて、地域によって全く風土が異なります。それぞれの地域で異なる医療法が発達しました。たとえば北方の地域では寒邪にやられやすいので、お灸などの熱療法が生まれました。
南部の海寄りの地域では蒸し暑い気候のために温熱病が中心。
蚊が媒体のマラリヤなど、疫病が流行しやすい。
発熱・炎症に対応する処方が発達しました。
デング熱も蚊が媒体の南方系の病なのに、最近では東京の代々木公園などでも発生しています。
日本の植物分布も亜熱帯化してきています。
九州が暑くなり米には白い筋が入ってきている、逆に寒冷地の北海道の米が段々と美味しくなってきているそうです。
それゆえ温暖化の時代においては夏場は特に湿熱対策が必要です。

それから、古代は栄養失調が病の主因だったので、
昔の薬膳料理は滋養強壮効果がある、コッテリした補法のものが中心。
今なら、クドくて食べられないようなものも多い。
現代人の成人病のほとんどは栄養過多の病気。
先進国は全員が帝王病。
だから、不食とかが流行るんですー。
食べないくらいでちょうどいい人もいる。
手放す風水もそうです。抱え込みすぎが原因で気分はアンダー。
だったら、持たない方がいい!
気分すっきり、楽々、生活簡単。
それに、東京の人はものすごく働いていて、全体にブラック企業化していると感じますね。
それは外国から帰ってくると分かります。
性格も、鷹化とか、蛇化とかしてますよ。とかく出し抜きたい、できない、みたいな。
出し抜いたから、なんなんだって言いたいですよ!
まったく性格超悪いですよ~(^O^)/
以前、スイスからの留学生が、日本で夜6時以降にコンビニとかお店が開いているのが不思議だと言っていました。
スイスでは、ありえない!って。労働時間、最低賃金、休暇がきちんと保障されているんです。
女性も日本よりずっと高い最低賃金がもらえます。
多分、日本は上層部の1割の人を除いて
働きすぎなんじゃないかなー。
だからブラック化労働している人は、
きちんと身体に良いご飯を食べないと、逆に弱っていってしまう。
それ以上に時間の流れが速い!
仕事をきちんとする人に仕事は集中するから、過労とストレスで参ってしまう。

時代・地域性・気候・労働環境などによって、養生法や食事、療法も変わってきます。
健康的なのは、頑張りすぎないこと。
適当に働いて、疲れたら休むといった生活。
一番健康にいいのは、暑くも寒くもなく、自然のあるところで、ゆっくりとストレス無しで暮らすことなんだと思います~。

私もこの3年間、台湾は専門分野の宝庫ゆえ、ずーっとずーっと勉強し続け、2冊の本を翻訳して、自分の仕事もやり、
また楽しい旅も沢山しました。
台湾はパラダイス!食べ物はどれも美味しい。
特に、人の気質が良いです。
台湾人は、朗らかで、素直で、熱情、とても親切!
ホントに台湾は宝島だったんですが、
自分がやってることがハードル高すぎたために、身体はボロボロです。
やっとのことで一冊翻訳が終わったので、しばらく休暇に入りますー。(*^▽^*)
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