「立夏」 夏季の到来
- 2016/05/06
- 09:32
今日は5月6日。戊子日。朝のラジオ出演も無事終了。
若干の水の気を残しつつも、夏季に突入しました!
先日、1200年の藤の花を見に行くと、もう花期は終わっていて、今年はいつもよりも花の季節がはやかったそうです。
代わりに、あやめが美しく咲いていました。5月5日は端午の節句でもありました。

昨日の5月5日は、二十四節気の「立夏」にあたります。
夏が立つとは、夏が来たことを意味し、この日から夏が開始しました。そして、二十四節気の「立秋」8月7日まで夏が続きます。
「立夏」を過ぎると、気温は上昇し、雷雨が増え、農作物は旺盛に生長します。
夏は、万物が皆育ち大きくなる季節なのです。
植物では、燦々と降りそそぐ太陽の光の下、恵みの雨と土の養分をどんどん吸収して、すくすくと伸びていく時期です。
人生においては20~35歳くらいの青年期にあたりますね!
人もこの時期には、目いっぱい新しいことを吸収して、伸びて成長しきることが大切です。

運命学的には、立夏から立秋までの三カ月間は、世間は陽の気に満たされ、みな楽観的になります。
人や物事の動きは活発となり、何事もぐんと成長する時です。
日頃は、無理とか、できないと思ったことでも、思い切ってチャレンジすると、後々成果が現れますから、やってみましょう!!
特に、火の気を喜ぶ命式の人は、4月にどん底になった運や気分を盛り返せるときです。
諦めないで、ぜひぜひ、前向きに取り組んでみましょう!
その反対に、4月にラッキーなことがたくさんあった人、喜びごとに満たされた人は、5月はその良い運を定着させるべく、着実に歩を進めるときです。今のペースを8月7日まで維持しましょう。
調子に乗りすぎると、人からうらやましがられて、足を引っ張られたりするので注意です。
若干の水の気を残しつつも、夏季に突入しました!
先日、1200年の藤の花を見に行くと、もう花期は終わっていて、今年はいつもよりも花の季節がはやかったそうです。
代わりに、あやめが美しく咲いていました。5月5日は端午の節句でもありました。

昨日の5月5日は、二十四節気の「立夏」にあたります。
夏が立つとは、夏が来たことを意味し、この日から夏が開始しました。そして、二十四節気の「立秋」8月7日まで夏が続きます。
「立夏」を過ぎると、気温は上昇し、雷雨が増え、農作物は旺盛に生長します。
夏は、万物が皆育ち大きくなる季節なのです。
植物では、燦々と降りそそぐ太陽の光の下、恵みの雨と土の養分をどんどん吸収して、すくすくと伸びていく時期です。
人生においては20~35歳くらいの青年期にあたりますね!
人もこの時期には、目いっぱい新しいことを吸収して、伸びて成長しきることが大切です。

運命学的には、立夏から立秋までの三カ月間は、世間は陽の気に満たされ、みな楽観的になります。
人や物事の動きは活発となり、何事もぐんと成長する時です。
日頃は、無理とか、できないと思ったことでも、思い切ってチャレンジすると、後々成果が現れますから、やってみましょう!!
特に、火の気を喜ぶ命式の人は、4月にどん底になった運や気分を盛り返せるときです。
諦めないで、ぜひぜひ、前向きに取り組んでみましょう!
その反対に、4月にラッキーなことがたくさんあった人、喜びごとに満たされた人は、5月はその良い運を定着させるべく、着実に歩を進めるときです。今のペースを8月7日まで維持しましょう。
調子に乗りすぎると、人からうらやましがられて、足を引っ張られたりするので注意です。
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