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始皇帝と大兵馬俑

今日は2月21日、癸酉日。東京は雨。気温は7度。常夏の国、台湾に長く住んでいたので信じられないほど寒く感じます。もう一歩もう外には出たくないかんじ。慣れってスゴイですね。
打ち合わせがあって新宿に行きました。地上20階の静かなラウンジ。

空に近いくらい高い場所で、窓が大きく明るい場所は抜け感があって話もスムーズに進みやすいです。
変な気が停滞しないのは、こういった高層建築の風水の影響ですね!まさに都会の高山。

そして次は上野へと移動。
東京国立博物館で「始皇帝と大兵馬俑」を見てきました。今、翻訳をしている専門書のためにも、始皇帝の軍団や陵墓の話、兵馬俑の実物を見ておく必要があります。

2200年前、最初の皇帝を名乗り、中国大陸に統一王朝を打ち立てた秦の始皇帝。その巨大な陵墓のほど近くに大量に埋められた地下軍団「兵馬俑」は、20世紀最大の考古学的発見のひとつでありました。


実物の傭兵は撮影禁止、これは見学者のための撮影用の傭兵達です。↓

実物の兵馬俑は初めて見ましたが、思っていたよりも大変にリアルでその造形の素晴らしさ、髪の櫛目までしっかりと描かれている精密さには驚きました。
8000体もあるし雑に作られているのかと思いました。しかし造形は真剣そのものでクォリティが高いです。死後も始皇帝の永遠を守るために作られているので魂がこもっているわけです。

実際のモデルを一人一人象ったと言われています。さまざまな物語を感じさせる傭兵達。
将軍傭は冠を被り、ひときわ聡明そうな顔立ちであり、鍛えぬかれた身体、太い二の腕。幾たびもの戦を闘い抜いてきた逞しさを垣間見させています。
最初は西国の野蛮な国と見なされていた秦。強力な軍隊で他国に打ち勝ち、文化や青銅器の技術は東周を踏襲して権威を引き継いでいったといいます。また秦の軍団には北方との交流から遊牧民の優れた騎馬技術が取り入れられたそうです。

この日は、すっかり夢中になって見て、沢山歩いて足が腫れてしまい、あたかも訓練に明け暮れる傭兵のようでありました。^ ^
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プロフィール

Sofia・Shusei・Lin

Author:Sofia・Shusei・Lin
林 秀靜(りん しゅうせい)
命理学研究家。
1990~1998年、鮑黎明先生に師事し、八字・紫微斗数・卜卦・風水・相法を学ぶ。
1999~2008年、玉川学園漢方岡田医院で、先天体質と病気について研究する。
2013~2016年、台湾に3年間留学。張玉正先生に師事し、風水と紫微斗数を学ぶ。
帰国後は執筆、専門書の翻訳を手がける。
著書は『日本で一番わかりやすい四柱推命の本』(PHP研究所)『【秘訣】紫微斗数1命盤を読み解く』『【秘訣】紫微斗数2格局と開運法』(太玄社)など70冊以上。累計発行部数は300万部。翻訳書に『実証!風水開祖・楊救貧の帝王風水』『【実証】中国歴代帝王・王妃の帝陵風水』(太玄社)がある。

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