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鳥卦その2~解釈

今日は11月15日、乙亥月庚寅日(農暦9/23)。
ただ今、気温は23℃。夜は涼しくて過ごしやすい気候です。

さて、前回ブログに書いた鳥卦の二番目に引いた札、
「綁馬放走牛(馬をくくって牛を逃がす)」の解釈について、諸々の説が寄せられました。

niao2.jpg

「馬よりも、牛の方が値があるんじゃないのか?」

「馬を捕まえているうちに、大事な牛に逃げられちゃったんじゃないのか?」・・・等々。

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占ってくれた鳥卦の先生は、私に仕事をしているのかと聞いてから、この札について、
「老闆(ラオバン:社長)が換わります。台湾の老闆の方がいいです。」と言いました。
が・・・、私には老闆はいないんです、自分が老闆だから。ちなみに、旦那とか夫もおりません、結婚していないので。
「ヒャー、意味が取れない!どう解釈したいいんだー!」

そこで、中国のことわざを調べてみると、
「牛を馬に換える」というのがありました。牛よりも馬の方が足が速いことから「もっと良いものに換える」、という意味。
仕事を換える時とか、に使うのだそうです。なるほど!!

あるいは、「馬を帰して牛を放つ」というのもあり、戦争で使う馬を帰して、農業に使う牛を放す平和な時が訪れた、という意味です。馬は戦争の時に必要な乗り物であり、速さが問われる世界で有用な存在です。

そんなわけで、「綁馬放走牛(馬をくくって牛を逃がす)」は、「もっと良いものに換える」、という良い意味だったようです。

でも、もしも、現実的に、仕事が換わる・・・って現象が現れたら・・・、いや~、戸惑いますわー。


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プロフィール

Sofia・Lin

Author:Sofia・Lin
林 秀靜(りん しゅうせい)
命理学研究家。
1990~1998年、鮑黎明先生に師事し、八字・紫微斗数・卜卦・風水・相法を学ぶ。
1999~2008年、玉川学園漢方岡田医院で、先天体質と病気について研究する。
2013~2016年、台湾に3年間留学。張玉正先生に師事し、風水と紫微斗数を学ぶ。
帰国後は執筆、専門書の翻訳を手がける。
著書は『日本で一番わかりやすい四柱推命の本』(PHP研究所)、『【秘訣】紫微斗数1命盤を読み解く』『【秘訣】紫微斗数2格局と開運法』(太玄社)など70冊以上。累計発行部数は300万部。
翻訳書に『実証!風水開祖・楊救貧の帝王風水』『【実証】中国歴代帝王・王妃の帝陵風水』(太玄社)がある。
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