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寒露

今日は、10月9日。甲戌日。戊戌年の壬戌月、甲戌日。トリプルで、戌が三つ重なっています。
旧暦では、九月初一。

昨日10月8日は、二十四節気の「寒露(かんろ)」。

いよいよ壬戌月に入りました。


「寒露」と言えば、秋の気が増して、冷たい露が葉につく季節の到来です。


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戌は火を含んだ乾燥した土気なので、今月は、今年を象徴するような、様々な変化がみられると思われます。

国際情勢も、変化と動きが活発になっています。

最近は、台風や地震も多くなっていますが、心は穏やかに過ごしましょう。


<長瀞の美しい山と川>
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長瀞のゆったりとした川の流れを見ていると、心も落ち着いてきます。小鳥がさえずり、静かな所です。


<季節の養生法>

まだ暑い日もありますが、全体には気温が下がってきて、特に昼食後は眠気が出てきます。

この時に、少し昼寝をすると、身体を保護して養生することが出来ます。

春と夏は、生命が活発になる時です。

そして、秋は酷暑を経過して、生理機能は休息を必要とします。

人によっては、食欲不振になったリ、うっかりミスも多くなりやすい。

ちょうど、この節気の変わり目に、生理機能も変わるからです。

秋の季節に、睡眠を充分にとって、身体に栄養を与えるのは、秋の疲れを減らす工夫です。

寝る前に、湯船につかり温浴することは、秋の養生法で、老化を防ぐ秘訣です。


<長瀞を行く小舟>
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けっこう深い淵で、優雅です。



涼しい季節になったからといって、活動しすぎるのは逆によくありません。

特に、今月は、戌年、戌月で、乾燥した土の影響が出る時です。

戌は、火を含んだ乾燥した土なので、「火旺」、「旺土剋水」の症状。

つまり、高血圧、発熱、胃炎、咽頭炎、肺炎、腎炎、過多月経、各種炎症などに気をつけなければなりません。



不快な症状を感じたら、我慢しないで、すぐに病院へ行きましょう。

戌年戌月で、身体も気持ちも、発奮しやすい月となります。


元来、頑張り屋で忙しがり屋の人は、今月だけは騒ぎ立てないで、できるだけゆっくりと過ごしましょう。





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プロフィール

shusei lin

Author:shusei lin
林 秀靜(りん しゅうせい)
中国命理学研究家。
1990年より台湾や香港の老師に学ぶ。風水学、中国相法、八字、紫微斗数、卜卦など幅広く修得し、1998年に独立。2008年に株式会社桂香を設立。2013年より3年間台湾に留学。張玉正先生に師事して風水と紫微斗数を教わる。2016年に日本に帰国。現在は、執筆・翻訳・鑑定、TV・ラジオ・雑誌・ネット等で活躍中。著書に『日本で一番わかりやすい四柱推命の本』(PHP研究所)、『1日5分で運がよくなるおそうじ風水』(三笠書房)、翻訳書『実証!風水開祖・楊救貧の帝王風水』など70冊以上。発行部数は累計300万部。中国占術は専門分野からメジャーまで幅広く対応が可能。
林秀靜公式webサイト:www.lin-sunlight-fengshui.com

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